小水力発電をはじめとした環境に優しいインフラ設備で、持続可能な地球環境へ貢献いたします。

小水力発電によるクリーンエネルギー社会の実現

小水力発電によるクリーンエネルギー社会の実現

当社は、数十kWから数千kW程度の小水力発電施設の導入をトータルでサポートしています。ダム制御設備への納入実績を基に、水処理システムの制御ソフト設計やコンサルティングを行っています。私たちはクリーンなエネルギー社会の実現と地域の活性化に貢献し続けています。

これまでにも、伊那市長谷の藪沢小水力発電施設(19kW)、山梨県北杜市村山六ヶ村堰水力発電所(320kW)、長野県大町市町川小水力発電所(136kW)、軽井沢町の星野リゾート様の発電システム更新(150kW)など、さまざまな小水力発電システムの導入に携わってきました。今後もエネルギー開発の促進や地域の活性化に貢献するため、インフラ設備からの支援を続けていきます。

環境に優しいインフラ設備による地域貢献

水力発電は水の力で発電するため、温室効果ガスの排出量が非常に少ない、クリーンなエネルギーです。近年のエネルギー源の多様化や脱炭素化が進む社会においては、クリーンかつ安全な純国産エネルギーである水力発電は、再生エネルギーとして重要視されています。

ヤマウラでは、創業以来培ってきたインフラ設備に関するあらゆる技術をベースに、水力発電設備や水処理機器・システムの開発に積極的に取り組んでおります。地域との永続的な共生のために、地域の自然環境の保護や活性化、成長発展を通して、日本のエネルギー開発促進や地域活性化に貢献してまいります。

環境に優しいインフラ設備による地域貢献

SDGsに向けた取り組み

SDGsに向けた取り組み

株式会社ヤマウラは、各ステークホルダーから寄せられる信頼を基盤として、「地域・社会の発展」「企業の繁栄」「社員の生活向上」の調和ある持続的成長の達成を企業理念としています。

企業は、その事業活動を行っている地域社会、お客様、社員とその家族、協力業者、そして株主様との共生なくして成り立ちません。共に成長発展をしていくための企業としての責任を果たすべく、社会的課題を捉え、長期的な視野の下に企業価値の向上と持続可能となる企業経営に取り組みます。

ヤマウラでは、レジリエントで持続可能な社会・地球環境へ貢献するために、地球温暖化による近年の自然災害の激甚化に対し、当社の事業領域である「まちづくり」・「ものづくり」で社会へ貢献していきます。また、脱炭素社会の実現に向けて、事業活動によるCO2排出量を早期にニュートラルに持っていき、社会へ貢献していきます。